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合格体験記


これまで、寄稿していただいた皆さんに許可をいただいた上で個人名を記載させて頂いておりましたが、
個人情報保護の観点からイニシャルでの記載に変更いたしました。


■ 天王寺高校〔文理学科〕合格 今宮中学出身 E.R.さん
 〔入塾:中1の3月〕


 私は中1の3月から塾に通い始めました。中2のころは塾のある日に勉強して、出された宿題をやるくらいしか勉強をしていませんでした。ですが、中3になってからは、平日毎日塾に行き受験に向けて勉強するようになりました。正直私には毎日勉強する習慣がついていなかったので、初めのころはつらかったです。ですが、先生が毎日気にかけてくださったり面白い話をしてくださったりしたお陰で毎日塾へ楽しく通うことができました。また、先生は私が天王寺高校の受験を決めてから発展した問題を用意してくださり、土曜日の朝から昼まで指導してくださりました。初めは難しくてほとんど解けませんでしたが、先生の詳しくて分かりやすい解説があってだんだんと解けるようになりました。そして、私はついに天王寺高校に合格することができました。努力が報われて本当に嬉しかったです。正直合格できるとは思っていませんでした。模試の判定もずっと低迷していました。勉強していても思うように成績がなかなか上がらなくて不安ばかりでしたが、それでも勉強が続けられたのは塾があったからだと思います。あきらめずに勉強を続けた結果、受験直前の模試では急激に成績が上がって良い判定が取れました。
先生には勉強の面はもちろん、精神的な面でもたいへんお世話になりました。今まで本当にありがとうございました。


■ 住吉高校合格 鶴見橋中学出身 R..さん
 〔入塾:中1の4月〕

 私はD...で3年間たくさん勉強をしてきました。1年生の時、勉強はあまりしたいとは思いませんでしたし、毎日塾に行くのがしんどいと思っていました。でも、住吉高校に行きたいという気持ちがどんどん強くなって、真剣に塾で勉強するようになりました。そうして1年が終わる頃には成績が上がってきました。2年生になって塾で勉強をするのが楽しくなっていた頃、学校の定期テストの点数が落ちてきました。1年生の時は450点を超えていたのに、2年生で450点を超えるのが難しくなりました。塾でたくさん勉強しているのに450点を取れないのには原因がありました。それは、家庭でほとんど勉強をしていなかったことです。このままでは住吉高校合格は危ないと思い、家庭で学習をするようになりました。3年生になり、家庭学習をきちんとしたおかげで、450点を超えるようになりました。7月に初めて五ツ木の学力テストを受けましたが、結果は最悪でした。その時から必死に頑張って、塾、学校、家庭で勉強するようになりました。五ツ木の合格判定も徐々に良くなっていきました。最後の2か月は本当に精神的にしんどかったです。朝6時に起きて勉強。夜は2時まで勉強。塾では、朝9時から夜9時までの土曜特訓や日曜日学習で勉強しました。それだけ頑張れたのは、絶対に住吉高校に行きたい!という強い気持ちがあったからだと思います。これだけ毎日毎日勉強してつかみ取った合格は、本当に嬉しかったです。あこがれの高校にこれから毎日通えると思うと、わくわくします。今、D...の塾生で本当に良かったと思うし、しんどかったけれど、楽しい塾でもあったと思います。他の塾では学ぶことのできない何かを学べたような気がします。塾長のギャグは、あまりよくわからないものもありましたが、何度も笑ったものもありました。これからもそれを後輩たちのために続けてほしいな、と思います。本当にありがとうございました。いつまでもD...がありますように。D...大好き。


 天王寺高校合格 梅南中学出身 S..さん
 〔入塾:小4の4月〕

 私は、小学四年生の時にD...に入りました。そして、志望校を考えはじめたのは小学六年生の半ばくらいからでした。はじめに候補としてあがったのは高津高校でした。理由は、校則が割とゆるくて、偏差値がまあまあ高いからという小学生らしい考えでした。でも、中学一年生になると、いい大学に行きたいとも思いはじめ、それだと高津高校よりもっと上で、大学にも行きやすい高校を目指さないといけないなと思うようになりました。
こうして候補にあがってきたのが天王寺高校でした。天王寺高校に行くとなると、前以上に勉強しなければいけなかったので、とても辛かったです。

 でも、少しでも休む時間が増えるようにと勉強方法を工夫しました。その方法は、寝る前と朝起きた後の暗記です。夜に覚えたことが定着しているか朝に確かめます。あとは、まちがえた問題の反復です。新しい問題をどんどんやっていくより、一度解いてまちがった問題を何度もやり直すことの方を重視して勉強していきました。
すると、とても効率よく勉強ができて、点数を維持することができました。そして、何よりも楽しくてわかりやすい塾での授業のおかげで、点数をグーンと上げることができました。

 中学校生活の三年間は、勉強とクラブとの両立がたいへんでした。辛くて逃げ出したくなった時もありましたが友達や学校の先生方、塾の先生方、そして、家族に支えられてきたおかげで、ここまでがんばってこられたのだと思います。私を応援してくださった皆さんには、感謝してもしきれない想いでいっぱいです。 本当にありがとうございました。


高津高校合格 鶴見橋中学出身 N.O.さん
〔入塾:小4の4月〕

 私が三年生になって受験をしなければならない立場にあって一番辛かったことは、クラブ活動と勉強との両立でした。バスケットボール部に所属していましたが、練習はとてもハードで毎日午後7時頃まで練習していました。一・二年生のときはクラブが終わって塾に行くまでに夕食をとる時間などゆとりがありました。しかし、三年生になりキャプテンを任され、よりしんどくなりました。塾の時間も早くなり、クラブから帰り夕食もとらずに夜遅くまで塾で勉強し、帰ってからご飯を食べるということが何度もありました。夏休みは夏期講習とクラブで大変でした。クラブの練習の途中に抜けて塾に行き、またクラブに戻るということも度々で、あまり勉強ができなくて、同じ塾に通っている友達からだんだんつき放されているような気持ちがしました。クラブの仲間に対する申し訳なさと「私だけ夏休みが明けて成績が上がっていないかもしれない」という不安が重なり辛いこともありました。しかし、塾の先生方は、そんな私にたくさんの配慮をしてくださり何とか乗り切ることができました。
 私はもともと勉強嫌いなので、少しでも勉強時間を減らそうと塾の授業を集中して受けて身につけました。先生方は本当に面白く、ギャグを言ったり世間話をしてくれたりとリラックスして授業を受けることができました。クラブを引退してからすぐに社会も受講し五教科を受講しました。特に私の苦手な数学に力を入れ、五ツ木の模擬テストで初めて70点を取れたときはとても嬉しかったです。他の教科もだんだんと成績が上がり、最終回の模擬テストで第一志望の高津がA判定を取ることができて自信がつきました。おかげで試験当日は落ち着いてテストを受けることができました。合格できたときは跳び上がって喜びました。私が合格できたのは、クラブをしている私に配慮してくださり、楽しい授業をしてくださった先生方のおかげだと思います。本当に感謝しています。ありがとうございました。


千里高校合格  鶴見橋中学出身 M.A.さん
〔入塾:中1の4月〕

 私は中学生になったと同時にD.I.A.に通い始めました。通い始めて思ったことは、D.I.A.はそんなに厳しくないということです。塾に入る前は、「絶対宿題とかいっぱいやろなぁ。授業、むっちゃ真面目にすんねんやろなぁ。」と思っていましたが、授業は時々おもしろい話をしてくれるし、宿題も多い時もありましたが、普段は普通の量でした。たまに宿題を忘れても素直に言えば許してくれました。私は中一からD.I.A.に通っていたおかげで、中学校では良い成績を修めることができました。中三では定期テスト前には授業をストップしてテスト勉強をさせてもらえるので、集中して勉強することができました。おかげで、そんなに根をつめて勉強しなくても450点はとれるようになりました。それは、D.I.A.の先生たちが理解しやすい授業をしてくれたからです。その結果、志望校が決まり、友達が勉強に励む中、私はみんなほど焦らずに受験勉強をすることができました。赤本をやったり、今までやってきたテキストを見返したりするだけで、自信を持って受験に臨むことができました。私の受験校は、倍率が1.8倍を超えていましたが、無事合格しました。
 受験を終えた今、私は三年間D.I.A.に通ってよかったと心から思います。勉強の内容が難しくなったり、テストの点数が悪かったりしたときには、通うことが嫌になったりもしましたが、努力すればいい結果がついてくることを私は知りました。高校でも頑張って、思い出に残る高校生活にしたいと思います。


住吉高校合格 鶴見橋中学出身 F.M.さん
〔入塾:中1の3月〕

 私は、中1の3月にD.I.A.に入塾しました。私にとって初めての塾だったので、最初は「塾ってやっぱり進むの早いんかな?」とか「難しくてついていけなかったらどうしよう。」とか、不安でいっぱいでした。でも、同じ中学校の子とかの友達ができると塾に行くのが楽しくなり、勉強にも普通についていくことができて安心しました。しかし、私は復習がなかなかできませんでした。復習ができないことで暗記ができなくて大変でした。でも、大原先生と懇談をして、春期講習や夏期講習等があって、復習もできると聞きすぐに講習に参加しました。すると、それまでわからなかったことがわかるようになったり、わかっていることも再び頭に入れることができたりして一石二鳥でした。それから私は苦手科目にも積極的に取り組むようになりました。中学3年になってクラス分けがあり、正直「Bクラスやろなぁ。」と思っていました。でも、発表の時、英語も苦手な数学もAクラスでした。私は、「これは大原先生からの挑戦状や!」と思いました。Aクラスの最初の授業で、大原先生から「できない人は容赦なくBクラスに落とす。」と言われて、ドキッとしながらも「頑張ろう。」と思いました。今思えば、この時「頑張ろう!」と思えていなかったら、私は住吉高校には入学できていないと思います。
 受験のことを何も知らなかった私は、中3になっても英・数・国の3教科しか受講していませんでした。そのせいで、学校の理科と社会の点数はなかなか伸びませんでした。私の努力不足もあったと思いますが、理科と社会を受講していなかったので、どうしても勉強時間が少なかったと思います。住吉高校では、内申点が社会は4倍、理科は3倍になるので正直不安でした。でも、そのかわりに塾では英語・数学・国語は宿題がむっちゃ出るし、授業中も眠たさと闘いながらも頑張れたのでよかったです。私は、私立高校受験の前に、谷先生からもらったキットカットに書いてあった「自分らしく!」「最後までていねいに!」の言葉を忘れずに、公立高校の前期試験に臨みました。本命の住吉高校の受験は、すごく緊張しました。でも、大原先生の応援や谷先生の言葉、友達からの励ましで頑張ることができました。今でも入試の問題と答えを覚えているほど入試は完璧でした。そして、合格発表の日、大原先生からもらったお守りをにぎりしめて発表を見に行き、とうとう「合格」という二文字を勝ち取ることができました。自分の番号を見けたとき、本当にうれしかったです。応援してくださった先生方に感謝の気持ちでいっぱいです。D.I.A.で教えてもらえて本当に良かったと思います。後輩のみなさん、受験生はとても辛いし、しんどいです。でも、その辛さ、しんどさは合格という二文字のためにあると思って最後まであきらめずに、D.I.A.で頑張ってみてください。
 最後になりましたが、今まで教えてくださった先生方、本当にありがとうございました。


 天王寺高校合格 天下茶屋中学出身 Y.Tくん
〔中1から入塾 中1・2で英・数   中3より5科目を受講〕

僕がD.I.A.に入塾したのは、中学1年生のときでした。初めは「こんなに集中できる環境で勉強できるんだ」と思い、毎回の塾が楽しくてしかたがありませんでした。先生方の指導はとてもわかりやすく、時々してくださるおもしろい話も塾の楽しさの1つでした。しかし、中2になると遅刻が増えてダラダラしたり、テストの点数が良かっただけで天狗になったりしたときは厳しく注意してくださいました。そのおかげで成績が極端に落ちずにここまでやって来れたと思います。中3の中頃、勉強と両立させていた忙しい部活動が終わりました。そのとき、いつも足を引っぱっていた弱点科目の国語を克服するために、週に2回の個別学習に呼んでいただきました。それから国語を頑張って勉強したことで全体の成績もかなり上がりました。志望校が3科目受験でどの教科も落とせない僕にとってはとても嬉しいことでした。学校で、「合格する可能性は5割」と言われても気にせずに、最後の最後まで集中を切らさずに勉強しました。そして、入試当日、塾の先生にいただいた『お守り』を握りしめて高校へ行き、落ち着いて受験することができました。その結果、無事に合格できました。途中、なかなか成績が上がらなくて苦しい思いをしたこともありました。でも、そんな時に先生方が温かい言葉をかけてくださったおかげで、ここまで頑張って来れたと思います。D.I.A.で学んだことは、高校生活でも活かしていくつもりです。3年間、本当にお世話になりました。ありがとうございました。


高津高校合格  難波中学出身 S.Sさん
〔中3の7月より他塾から転入 5科目受講〕

私は五ツ木の成績を見て、このままではダメだと思い、塾を替わりこの塾に移りました。最初は授業が学校よりもはるかに進んでいて、宿題も多いので少し不安でしたが、先生たちが熱心に指導してくださったので、すぐに追いつくことができました。私が入塾してすぐに夏期講習が始まったので、通常授業と夏期講習の両方の宿題で大変でしたが、なんとか頑張り続けることができました。こうして夏休みを頑張った結果、その成果が成績に表れました。五ツ木の成績が入塾前と比べると、百点近く上がりました。この点数を見て私はもっと頑張ろうと、ますますやる気が出ました。公立高校入試の前には、土・日を利用して過去問をしたり、プリントをたくさん作ってもらったりしました。そして、無事志望校に合格することができました。そのときは言葉に言い表せないくらい嬉しかったです。志望校に合格できたのは先生たちのおかげです。短い間でしたが、この塾に入って本当によかったと思います。ありがとうございました。


高津高校合格 今宮中学出身 M.Nくん
〔中2の2学期から入塾 中2で英・数・国・社  中3で英・数・国・社と英(個別)を受講〕

僕は、中2の2学期にD.I.A.に入塾しました。中1の1学期に少し良い成績を取り、その後怠けてしまったので成績はみるみるうちに下がり、70点程あった定期テストの社会の点数は24点にまで下がってしまいました。さすがにこれではまずいと思い塾に入ることを決心しました。それまでまともに机に向かって勉強したことがない僕には少し不安がありましたが、すぐに塾に馴染むことができました。そして、中2も終わりに近づいたころクラス分けの発表がありました。先生がみんなに配ったクラス分けの用紙を見て僕はとても驚きました。数学も英語もAクラスだったからです。僕がAクラスへ行っていいのかな、と思いました。Aクラスになると難しい問題を解かなければならないし、そもそも自分にそのレベルの問題が解けるのかなあ、という気持ちで一杯でした。しかし、それは取り越し苦労に終わりました。思っていた通り問題は難しかったけれど、先生方が1から順に説明してくださったおかげで、徐々に理解していくことができました。そしてその頃1回目の五ツ木の模擬テストがありました。しかし、結果はいいものではありませんでした。なぜあれだけ勉強したのにこの結果なんだろう、と自分に問いかけました。それまでまともに勉強をしたことのない僕にはすごい勉強量だと思っていても、他人からしてみれば大したことのない勉強量だということに気がつきました。それから勉強に対する姿勢を変えて一生懸命勉強することを心掛けました。すると、夏休みあたりから学力が着実に上がっていると思えるようになりました。それまで全く分からなかった問題が解けるようになり、五ツ木の成績も回を追うごとに上がっていき自信がついていきました。そして、中3の実力テストで、苦手だった英語で96点を取った時は、嬉しくて涙がこぼれました。冬休みは塾の冬期講習と自分の勉強に頑張り、満足のいく日々を過ごせました。そして、最終回の五ツ木では最も良い成績を取ることができ、私立も第一志望の学科に受かったので、公立の志望校を『高津』に決め、そして無事に合格することができました。この合格は、僕一人の力ではなく、真剣に向き合い支えてくださったD.I.A.の先生方のおかげで成し得たものです。ありがとうございました。最後に後輩の人に言っておきたいことがあります。自分は得意だとか、ましな教科だからとか思っている教科ほどおろそかになりがちだ、ということです。僕は理科が得意だと自分では思っていたので、塾では理科を受講しませんでした。模擬試験などで、理科以外の教科は比較的安定して点数を取ることができたのですが、理科は良い時と悪い時の差が激しく、返って自信を失うものとなってしまいました。だから、得意だからと言わず5教科全て受講して勉強する方がいいと思います。僕はこの塾でとても大切なことを学びました。それは「努力すること」です。努力は必ず報われます。先生方は各授業を通してこのことを伝えたかったのではないかと思います。受験を迎えるみなさん、悔いの残らない勉強をしてください。


高津高校合格 天下茶屋中学出身 H.Sくん
〔中1から入塾 5科目受講〕

僕がこの合格体験記を書き始めて最初に思ったことは、『D.I.A.に通うことができてよかった』ということです。入塾して初めのうちは、塾の雰囲気になじめるかが不安でしたが、話しかけてくれる子がいて、すぐに塾が楽しくなりました。塾の授業にはメリハリがあり、先生方が面白い話で僕たちを和ませてくることがあれば、厳しい口調で指導してくださることもありました。そのおかげで僕は塾や学校の宿題以外にこれといった勉強をすることはありませんでした。しかし、塾を辞めたいと思ったことは少なくありませんでした。特に夏休みは、夏期講習と通常授業のW授業、さらに部活にも行かないとならなかったので、本当にしんどかったです。ですが、それに耐えられたことが、受験勉強のとき『あのしんどさに比べたら』と励みになりました。こうして合格発表の日を迎え、自分の番号を見つけた時は、嬉しさで何も言えませんでした。試験の出来に不安を感じていたので、合格がわかったときには、その不安から一気に解放された気がして、少し泣きそうになりました。僕が合格できたのは、家族や友達、そしてD.I.A.の先生方の支えがあったからです。D.I.A.の3年間は、僕にとって最高の思い出になりました。本当にありがとうございました。


住吉高校合格 成南中学出身 K.Iくん 
〔小4から入塾 中1・2で5科目   中3の後半から英・数・理と国(個別)を受講〕

ぼくは小学校四年生からD.I.A.リーディングに入りました。最初は緊張しましたが、徐々に慣れていきました。先生の授業はおもしろく、とてもていねいでした。そうして中学校へ入学し、クラブ活動が始まりました。頑張って勉強と両立させようとしました。しかし、中学になって勉強が1ランクも2ランクも難しくなり、さらに部活で塾に遅れたりするようになりました。中学2年生になるとますます部活が忙しくなり、塾に遅刻することが多くなりました。遅れた分夜遅くまで勉強しましたが、なかなか成績も上がらず、ストレスもたまりました。そして、中学3年生の二学期の成績を見た時、とてもショックを受けました。それからぼくは、このままじゃいけない、と思い必死に勉強を始めました。志望校が国・数・英の3科目なのでとても助かりました。冬休みは毎日夜遅くまで頑張りました。その結果、私立の入試に受かり、その勢いのまま公立にも合格することができました。この塾に入れたおかげで、なんとかクラブを最後までやりながら志望校に合格できたと思います。先生方、ありがとうございました。


今宮高校合格 鶴見橋中学出身 K.Nくん
〔小5から入塾 中1より5科目受講〕

僕は、小学校5年生の時にD.I.A.に入りました。塾に入るまでは、ほとんど勉強したことがなかったので、塾の勉強についていけるかどうか不安でした。でも、塾の先生方は、熱心に勉強を教えてくださり、面白い話をしてくれたりと、授業がだんだん楽しくなっていきました。そして、中学三年生になって、7月に五ツ木のテストを受けてみると、志望校の今宮高校の志望校判定が悪かったので、必死に勉強しようと思いました。だから、夏休みには、夏期講習を受けて、一日中塾で一生懸命勉強しました。夏期講習が終わってからも必死に勉強して、11月からは補習も受けて弱点を克服したりと、本当に勉強をがんばりました。そんな中、僕が一番嬉しかったのは、塾長先生が受験生のためにお守りを買ってきてくれたことでした。僕はそのお守りを見て勇気づけられました。それからさらに受験の日まで一生懸命勉強しました。その結果、無事今宮高校に合格することができました。合格発表で、自分の受験番号を見つけた時はとても嬉しかったです。今回、志望校の今宮高校に合格できたのは、先生方のおかげだと思っています。ここまで支えてくれた先生方、本当にありがとうございました。


今宮高校合格 今宮中学出身 T.Mくん
〔小6から入塾 中1より5科目受講〕

僕は、小学校6年生の時にD.I.A.に入りました。塾に行くのが初めてだったので、大丈夫かなぁ、と思いました。しかし、塾ですぐに友達ができて、先生たちとも仲良くなりました。さらに、授業の中でも時にはおもしろい話をしてくれました。だから、D.I.A.の授業はとても楽しく感じられるようになっていきました。中学3年生になると、先生たちも気合が入っていて、僕もがんばらないといけないと思いました。受験が近づいてくると、土曜日に「土曜特訓」という講座が新たに追加されました。そうすると、五ツ木の点数もだんだん上がっていき、自信もついてきました。さらに、僕は個別の「特訓生」になって自分の苦手な教科を勉強することができました。それに、先生が忙しい中、京都の北野天満宮でお守りを買ってきてくれました。このような先生方のおかげで、僕は自分の行きたかった高校に行くことができました。だから、僕は、D.I.A.に入って本当によかったと思いました。ありがとうございました。


夕陽丘高校合格 鶴見橋中学出身 M.Yさん
〔小5の9月から入塾 中1で英・数・国 中2より英・数・国・理を受講〕

私は、小学校の時に周りの人から勧められてD.I.A.に入りました。最初のころは、塾が何なのか全くわからなくてとまどっていたけど、だんだん慣れていくと授業も楽しくなってきました。でも、学年が上がるにつれて授業が難しくなり、時間も宿題も増えてきました。だから、塾に行くのがしんどいと感じることが何回もありました。でも、今ここで塾を辞めてしまうと後悔すると思って頑張って塾を続けました。中2になると、理科が苦手だったので理科も受講することにしました。すると、理科がだんだんと分かるようになってきました。そして、中3になりそれまで以上に頑張りました。でも、なかなか志望校が決まらなくて、最後の最後まで悩んで夕陽丘に決めました。でも、夕陽丘は後期入試で、受験科目は5科目なので、一番苦手な社会がありました。社会は塾では受講していなかったので不安でしたが、塾の先生がプリントを用意してくれて補習もしてくれました。そのおかげで、入試では社会が一番解けて嬉しかったです。もし、辛くなった時に塾を辞めていたら自分はこの高校に行けなかったと思います。本当にあの時辞めなくてよかったと、今つくづく思います。今までありがとうございました。


天王寺高校合格 梅南中学出身 I.Uくん
〔中3から入塾 5科目受講〕

ぼくは、中3でD.I.A.に入りました。はじめは緊張して通っていたけど、同じ中学校の友達がいたし、 先生方の面白い雑談が混じった楽しい授業だったので、すぐに塾になじめました。楽しいだけでなく集中 する時は集中するというすばらしい環境での勉強は、時間の経過が早く感じられました。ぼくは、D.I.A. に入るまで家であまり勉強をしていませんでした。だから、はじめのうちは宿題が多く難しいと感じていました。 でも、授業を聞いているうちに内容が理解できるようになり、宿題があまり苦ではなくなりました。 ぼくは、サッカー部に入っていて、練習が終わった後に塾に行っていました。 塾は部活動をしている人のことを考えて時間割を組んでいて、練習が終わった後でも授業に間に合いました。 クラブが終わって急いで塾に行く、という生活はとてもハードでしたが、とても充実していて毎日が楽しかったです。 クラブ引退後は勉強だけに集中しようと思っていましたが、クラブがない生活は、緊張感が欠け、 思ったほど勉強に力が入りませんでした。しかし、先生方の熱心な指導により最後まで頑張り続けることができ、 目標の高校に合格することができました。一年間という短い間でしたが、お世話になりました。本当にありがとうございました。


 桃山学院高校合格 Y.Hくん
梅南中学出身 〔中3から入塾 5科目受講〕

ぼくは、D.I.A.に通うまでは、塾は宿題が出るし、しんどそうだし、行ってもあまり変わらないと思っていので、 塾へは行きたくありませんでした。学校の先生にも、あんたにはD.I.A.は無理や、と言われたし、友達もD.I.A.は 厳しいと言っていたので、ついていく自信がありませんでした。でも、中3では受験勉強をしていかないといけないし、 自分ではどうやって勉強したらよいか分からなかったので、D.I.A.に行くことにしました。最初は授業がむずかしくて わからないときもあったけれど、すぐに慣れて宿題もできるようになりました。思ったよりもしんどくなくて、 学校のテストの成績も上がっていきました。ほぼ毎回宿題が出るので、家での勉強時間も増え勉強する習慣もついていきました。 ぼくは、塾の授業は、みんながしゃべっていると思いましたが、D.I.A.はものすごく静かで、 授業が集中して受けられたのが良かったと思います。D.I.A.に行く前は、志望校は今宮だったけれど、 塾で勉強していくうちに志望校が変わって桃山にしました。合格した時はとても嬉しかったです。 志望校に合格できたのはD.I.A.のおかげだと思っています。たった1年間だったけれど、本当にありがとうございました。


天王寺高校合格  梅南中学出身 S.M くん
【小5から入塾 中1より5科目受講】
今はただD.I.A.への「感謝」の気持ちでいっぱいです。本当にD.I.A.に通い続けて良かったと思います。塾の学力テストで他の子に負け、涙を流したことや自分のふがいなさに情けなくなり挫けそうになった事もありました。そのとき僕を立ち直らせてくれたのはD.I.A.によって培われた「負けず嫌い」の心でした。先生方も僕の気持ちに気付いてくださり、僕の成長につながる色々なことをしてくださいました。
また、D.I.A.は「厳しそう、辛そう」と思われる人が多いようですが、全くそうではありません。僕も正直、入塾した当時は「絶対辛そうやなぁ、嫌やなぁ」と思っていました。しかし、実際はその正反対でした。先生方はフレンドリーで接しやすく、授業中も勉強ばかりではなく、世間話や面白い話を沢山してくださいました。D.I.A.は僕が知っている塾の中でもナンバーワンです。D.I.A.なしでは今の僕の存在は絶対にありえません。
これから受験に臨む人は、D.I.A.で学んでいく中で、「負けず嫌い」の心を育てていってください。その心があれば必ず試練に打ち勝てます。
そして、最後になりましたが、をここまで育ててくださったD.I.A.の先生方、本当にありがとうございました。高校に入ってもお世話になると思いますが、今までと同じように宜しくお願いします。


住吉高校合格 梅南中学出身 Y.I さん
【中1から入塾 中1より5科目受講】
私は中1のはじめにD.I.A.に入りました。同じ小学校出身の子が何人かいたけど、やっぱりはじめは緊張しました。けれど、だんだん慣れてくると、塾に通うのが楽しくなってきました。
中1の時、学校では本当に何も勉強していなくて、塾で勉強しているだけ…、という感じでした。だから、テストの点も思わしくなく、通知表もあまりよくありませんでした。さすがの私も「これはちょっとヤバイんちゃう?」と思い始め、中2からは少しずつ努力するようになりました。中1の時に比べると、テスト前でもきちんと勉強するエライ子になりました。そして、あっという間に中3になり受験生になりました。周りの人から「受験生やね。がんばりや。」と言われたけれど、あまり実感がわきませんでした。
以前よりマジメになりましたが、まだまだ勉強は足りず、クラス分けではBクラスでした。けれど、英語だけは大好きで得意?でしたので、住吉の国際文化に行きたいと思っていました。英語の勉強をしたいと思っていましたし、何よりも「自由」な校風にすごく惹かれました。でも、五ツ木を受験して判定が出るとショックを受けました。ものすごくがんばらないと今の私ではとてもムリだと思いました。だから、それから必死で勉強をしようと思いました。けれど、それまで不真面目だった分、「切り替え」が大変でした。いざ勉強となると眠たくなって、すぐに眠ってしまうことが度々でした。これではダメだと思い、心機一転、土日も早く起きるようにして、苦手な数学を中心に勉強をするようにしました。
中3の秋から土曜特訓が始まりました。はじめ、英語の長文問題が最後まで解けなくて、すごく悔しい思いをしました。その度、「住吉」にはまだまだ程遠いと思い知らされました。そこで、解けなかった問題を家で復習するようにしました。すると、だんだんと解けるようになっていきました。
そして、受験。合格発表で自分の番号を見つけた時、はじめ信じられなくて、友達に「これ、189って書いてあるやんな!?」と確かめたほどでした。D.I.A.から住吉を受験した子はすべて合格していて、「D.I.A.って本当にすごい塾やな」と思いました。私が住吉に合格できたのは、D.I.A.の先生全員がわかりやすい授業をしてくれたからだと思います。
今、私はD.I.A.に入ってすごく良かったと思っています。この3年間、苦しかったこと、おもしろかったこと(N先生のメガネの話、最高におもしろかったです!)…いろいろあったけれど、最後に「合格」を勝ち取ることができました。熱心に教えていただいて本当にありがとうございました。最後の最後に…、D.I.A.は他の塾なんか比べ物にならないステキなところだと思います!D.I.A.で学んだいろいろなことを住吉でも活かしていきたいと思います。


天王寺高校合格  鶴見橋中学出身 T.T さん
【中1から入塾 中1より5科目受講】
私は中1の最初からD.I.A.に入りました。なぜ入ったかと言うと、親に「公立の中学校に進学するなら塾に入りなさい。」と言われたからです。
最初は不安でした。でも、授業は丁寧で分かりやすく、そして、先生たちが時々おもしろい話をしてくれて楽しい授業だったので、すぐに慣れていきました。正直、私は1・2年の頃は塾の宿題、テスト勉強しかやっていませんでした。でも、D.I.A.では、適切な量で質の良い宿題を出してくれたので、学校では良い成績を取ることができました。
そして、3年生になり五ツ木を受けました。はじめは思ったよりできなかったけど、先生たちが「がんばれば大丈夫。」と励ましてくれました。その後、普段どおりに勉強していると、どんどん成績が上がっていきました。
そして、進路懇談で志望校を天王寺に決めました。はじめの頃は絶対無理だと思っていたのに、先生たちの適切な指導のおかげで見事合格することができました!!合格したときは、泣きこそはしなかったものの、とても嬉しくて努力が報われたと思いました。途中勉強に身が入らない時期もありましたが、先生たちの熱心な指導と励ましにより合格にたどり着くことができました。
3年間本当にありがとうございました。高校では自分の力で何事にも挑戦していきたいと思います。


 天王寺高校合格 梅南中学出身 K.M さん
【中1から入塾 中1より5科目受講】
私は中学1年生のはじめに塾に入りました。お母さんに無理やり塾に入れられて、本当に嫌だったのを今でも覚えています。でも、今こうして志望校に合格できたのも、あの時お母さんが無理にでもこの塾に入れてくれたおかげだと、とても感謝しています。
このD.I.A.で過ごした3年間いろいろなことがありました。1年のとき、まだ宿題も少なく(それでも当時は多いと感じていましたが)先生も授業の合間に楽しい話をしてくれて、楽しいなぁと思っていました。2年なって、だんだん塾にも慣れ、それにつれて宿題の量も増えてきました。そして、3年になると先生は急に厳しくなり、宿題の量も半端じゃなく多くなりました。私はそれがしんどくて「辞めたい」と思ったときもありました。しかし、そのしんどさを乗り越えたとき、それが自信につながるということを学びました。
合格した今、すべての努力が無駄ではなかったんだと思っています。D.I.A.で本当にたくさんのことを学ぶことができました。ありがとうございました。


住吉高校合格 梅南中学出身 Y.U くん
【中1の3学期から入塾 中3より5科目受講】
僕は、友人からの誘いで中学1年生の終わりごろに塾に入りました。
はじめはクラブをやっていたので、英語・数学だけ受講していました。その時は、特に何も考えないで、ただ授業を聞いているだけでした。一応学校の英語・数学の成績は上がりましたが、塾では全然駄目でした。その状態をズルズルと引きずったまま中3になり、受験生ということで5科目を受講することにしました。はじめはクラブと5科目なんて無理だと思い、投げ出しそうになることもありました。でも、5科目を受講することで、時間の使い方が上手になり、短時間でも集中して勉強することで逆に効率がよくなりました。2学期が始まるころ、3年間続けてきたクラブも無事引退できました。
そして、初めて五ツ木を受けました。結果はE判定という最悪の結果でした。でも、先生は「大丈夫、まだ時間がある。まだまだいける!」と励ましてくれました。僕はてっきり違う高校に志望を変えなさいと言われると思っていたので、とてもびっくりしました。そしてその時、もっと勉強しないといけないと感じました。塾でも一つ一つ授業を大切にしようと思いました。塾の授業はとても静かで落ち着いた雰囲気だったのでとても集中できました。時々、息抜きみたいな感じで先生がおもしろい話をしてくれました。
そしてとうとう受験を迎えました。結果は見事に住吉合格!人間に不可能は無いとちょっと大げさですが、思いました。これも勉強の環境が整っているD.I.A.のおかげだと思いました。本当にありがとうございました。


天王寺高校合格 今宮中学出身 T.T  くん
【中1から入塾 中1より5科目受講】

ぼくは、中学校に入学すると同時にD.I.A.に通い始めました。塾に通うのは初めてだったので、とても緊張しました。しかし、塾には同じ中学校の友達がいたので、すこし安心しました。それでも、通い続けていくと慣れてくるもので、緊張もしなくなり、塾へ行くことが「面倒やなあ」と思うことも増えてきました。けれども、ガチガチに緊張して授業を受けるよりは、「進歩したかな」と思っていました。
そんな少しダラダラとした状態で、3年生の中盤くらいまで過ごしてしまいました。だから、「このままではヤバイかな」と思って勉強し始めようとしたとき、家での勉強に慣れていなくて、勉強をやろうとしても集中できなかったり、すぐに寝転んだりしてしまうことが度々ありました。(言い訳になりますが、学校も家もあまり勉強できる環境ではありませんでした。)
しかし、それでやらないというのはダメなので、少しずつ勉強時間を増やし、集中するようにしました。塾で補習を受けたり、たくさんプリントを作ってもらったりして、半年前とは生まれ変わったように勉強するようになりました。公立の前期入試で合格した子たちが喜ぶ姿を少しうっとうしく思いながら、後期受験のぼくは勉強を続けました。
その結果、無事に志望校に合格できました。とてつもなく嬉しくて、ずっとニヤニヤしていました。しかし、内申点を上げることや、もう少し早くから勉強をしていたらという後悔が残ってしまいました。だから、大学受験ではこんな後悔をしないようにしたいと思います。


天王寺高校合格 梅南中学出身 Y.O  くん
【小5から入塾 中1より5科目受講】
僕は、小学校の時からD.I.A.に入りました。D.I.A.に入って本当に良かったと今思っています。
中2の頃まではあまり勉強もせず、宿題も忘れることが多くて、よく先生に叱られました。でも、塾を辞めたいと思うことはありませんでした。D.I.A.の授業は、先生の体験談など勉強以外の話もあったりして、とても楽しく、また、興味深かったです。
僕は、中2の3学期に成績が思っていたほど良くないことに気づきました。このままではダメだと思い、気持ちを切り替えて勉強を始めました。成績は少しずつ上がり、志望校を「住吉」と決めました。ところが、11月の五ツ木で、英語がひどく下がってしまい、塾の先生に相談に行きました。先生は、「スランプだ。気にするな。」と僕を励ましてくれました。その言葉に勇気づけられて勉強を続け、私立高校は志望校に合格できました。その後、公立高校は、理科と社会が得意なので、5科目受験の「天王寺」に志望校を変えました。天王寺を受験すると決めたとき、塾の先生は特別に補充問題を作ってくれました。また、入試直前の土・日までていねいに指導もしてくれました。この一年間、成績が思うように伸びずに不安になったり、スランプになったりしてつらい時もあったけれど、塾の先生はいつも励まして支え続けてくれました。
おかげで僕は最後の最後のまで諦めずに頑張ることができました。本当にありがとうございました。


住吉高校合格 成南中学出身 E.Y  さん
【中1冬期から入塾 中1より5科目受講】
私は、中1の終わり頃に塾に入りましたが、私は、自他共に認める「勉強しない子」でした。それは、合格した今もあまり変わっていません。塾に入るまで、私の成績は「中の中」でした。
ところが、塾に入って始めて受けた定期テストで、自分も学校の先生もビックリするほどの高得点を取ることができました。そして、2年生では数学で学年トップにもなれました。それから私は数学が大好きになりました。難しい問題が解けるとすごく嬉しく思うようになりました。でも、やっぱり数学の中でも苦手な分野はあるもので…。そこがテストに出ると、点はあまり良くなくて、その度に落ち込んでしまうこともありました。でも、やっぱり数学が好きだから、「住吉の総合科学科」に行きたいと思いました。だから、数学をいっぱい勉強しました。国語が苦手であまり好きではなかったので、数学でカバーしようと、本当に数学しか勉強しませんでした。
また、私は、内申点が良くなかったので、他の人以上に頑張る必要がありました。学校の先生たちからの期待は低く、「合格は奇跡が起こらんと無理やな。」とまで言われました。
しかし!私は、合格したのです!!合格発表の日、自分の受検番号を見つけたときには、とても嬉しくて喜びと安堵感でいっぱいでした。奇跡的とも言われた合格だったので、学校では「ヒーロー」でした。いろんな所でいろんな人に祝福されて、合格してからは嬉しいことばかりが続きました。そして、今、私は新しい高校生活への期待でいっぱいです。


住吉高校合格 鶴見橋中学出身 M.H  さん
【中3から入塾 中3より5科目受講】
私は、中学3年生になってD.I.A.に入りました。塾の雰囲気は、とても静かで集中できました。
中学校の友達はみんな「D.I.A.は厳しいんやろ?」と言っていましたが、そんなに厳しくもなく、私たちがちゃんとこなせる量の宿題しか出ませんでした。授業中は、勉強の内容だけでなく、楽しい話もたくさんしてくれました。英単語テストや社会の語句テストは、正直しんどい時もありましたが、やってよかったと思っています。社会の補習もしてもらって、全然わからなかった歴史もわかるようになりました。また、数学では、関数の補習や問題のプリントもたくさんもらい、補習を受けるまでは、ほとんど解けなかった問題も解けるようになりました。
今回、志望校に合格できたのもD.I.A.の先生方がたくさん支えてくれたからだと思います。本当にありがとうございました。D.I.A.に入って本当に良かったと思います。


天王寺高校合格 梅南中学出身 M.M くん
【小6から入塾 中1より5科目受講】
僕は、小学校6年生の時に塾に入りました。塾に入るまではほとんど勉強したことがなかったので、慣れない雰囲気の中、集中して勉強することは少し辛かったです。でも、先生方の一生懸命に授業をする姿を見て、自分の中でも「一生懸命勉強してみよう!」という気持ちになれました。
授業は、先生方が「勉強 !!」という重い雰囲気にならないように、時には笑い話をしてくれたり、先生方の体験談を話してくれたりして、勉強に疲れてやめたいと思うこともなく通い続けることができました。
中学生になって、サッカー部に入り、練習が終わるとすぐ塾に通うという生活が続きました。疲れきって塾に行っていたので、全力で授業を受けることはあまりできなかったけれど、始まりの時間が遅くなるように時間割を組んでくれたり、先生方もクラブをやっている人のことをいろいろ考えてくれていたので、頑張り続けることができました。
3年生になってからは、授業以外でもいろいろと手をかけてくれました。その中でも、僕の私立受験に対応できるよう、特別に応用プリントを作ってくれて、補習のときに解説をしてくれたことを本当に感謝しています。そして、志望校に合格することができて、とても嬉しかったです。いろいろな面で支えてきてくれた先生方、本当にありがとうございました。


天王寺高校合格 天下茶屋中学出身 M.N くん
【中1から入塾 中1より5科目受講】

今一番思うのは、D.I.A. に通ってよかったということだ。
三年生で引退するまでサッカー部を続けながら、塾に行くのを嫌だと思ったこともなくやってこれた。よくD.I.A. は、「厳しい塾」だと言われたり、そんな話を聞いたりもしたが、実際は「厳しい」というより「真剣」に先生方が考え指導してくれる塾だと思う。塾の授業では勉強以外の話も色々してくれ、笑い話や為になる話などを今も覚えている。
三年生になり受験の一年となった時も、一年生からの積み重ねのおかげで、焦って『必死で勉強しなくては!』というような気持ちではなかった。塾では補習授業をしてくれたり、長い一年の間にだらけた気持ちにならないように励ましてくれたり、ハッパをかけてもらった。
僕が一番感激したのは、忙しい中、塾長先生が京都の天満宮まで行き「お守り」を皆に買ってきてくれたことだ。もちろんその「お守り」は、私立の清風を受験する時も、天王寺を受験する時も大切に制服のポケットに入れていった。塾の仲間もみんな無事天王寺に合格し、「合格」の喜びも一層だった。
またこれから次の目標に向かって頑張ろうと思うが、D.I.A. での思い出は、これからも僕の励みになると思う。本当にありがとうございました。


天王寺高校合格 今宮中学出身 Y.K さん
【中1から入塾 中1より5科目受講】
私は、中学に入学して勉強についていけるか心配で塾に入ることにしました。最初の頃は、今まで勉強という勉強をしていなかったので戸惑いましたが、すぐに友達もできたし、先生もすごく接しやすく、塾が楽しいと思えるようになりました。
中三になるときからクラス分けがあって、勉強中心のクラスか部活中心のクラスに入るか悩みました。しかし、結局勉強中心のクラスに入ることにしました。そのクラスは、やはり一、二年生とは宿題の量などが違いました。なので、最初はついていくことが精一杯で毎日が凄くしんどかったけれど、そのうちだんだん慣れてきたのと、先生が勉強以外の話などをしてくれたのでリラックスでき、良い気分転換にもなりました。また、土曜日の補習時間には自分の解らないところを質問できたのでとてもよかったと思います。それに、最初に書いたとおり先生も接しやすいので質問しやすかったです。
塾では、同じ高校を目指している仲間が何人か居たので最後まで頑張ることができました。そうした良い仲間が居たことと先生たちもいい人ばっかりだったので、とても雰囲気の良い塾だったと思います。この塾に入って良かったと思っています。


天王寺高校合格 梅南中学出身 Y.H さん
【小6から入塾 中1より5科目受講】
私は、D.I.A. で四年間お世話になった。ここまで成績が伸びたのは、先生たちのおかげだと思う。
中学ではクラブに入ったが、勉強とクラブの両立はしんどかった。クラブから帰ってきたら塾に行き、塾から帰ったら宿題をして寝る。ほとんど毎日これの繰り返しで、テレビを見るひまもなかった。中3の夏休みは、特にしんどかった。クラブを休んだり早退するとクラブのみんなに迷惑がかかるからどうしてもクラブ中心になり、塾の授業には半分くらいしか出られなかった。また、授業に出ても、起きているだけで精一杯の状態だった。さらに辛かったのは、塾の皆は成績が上がっていくのに、自分だけ上がるどころか下がっていってしまい、皆との差がどんどん大きくなっていくことだった。しかし、クラブをしていることを勉強ができない言い訳には絶対したくなかった。だから、引退後は遅れを取り戻すため、自分なりに必死になって頑張った。おかげで、志望校に合格することができた。
高校に行っても、私はクラブをしようと思っている。中学の時以上にしんどくなるだろうと思う。でも、今回と同じようにそこで逃げずに頑張れたら、あとで振り返った時に良い思い出になるだろう。高校でも、クラブと勉強を両立させられるように頑張りたい。


住吉高校合格 天下茶屋中学出身 A.T さん
【中3から入塾 英・数・国・社受講】
私は、中学三年生になってD.I.A. に入りました。今では、この塾に入って良かったと思っています。
塾での授業の様子は、とても静かで集中でき、勉強するにはとてもよい環境でした。また、先生の授業での説明もわかりやすかったです。解らない問題があれば、先生が解るように教えてくれます。そして、なによりも先生が優しかったです。
志望校に向けては、各教科の補習授業に自分の意志で参加したり、自習時間などを利用しました。また、公立後期試験受験者のために塾で勉強できる時間を作ってくれました。そして、志望校を決めるときも先生が懇談で相談に乗ってくれました。そのおかげで、私は志望校をしっかりと決めることができました。こうして一年間頑張った結果、私は無事に住吉高等学校に合格することができました。合格したときは本当に嬉しかったです。
塾では苦しいことや辛いこともあったけれど、今まで頑張ってきて良かったと思っています。塾、そして先生には本当に感謝しています。


 天王寺高校合格 今宮中学出身 H.N くん
【中2の秋から入塾 中2では英・数 を 中3より5科目受講】

僕が塾に入ったのは、二年生の二学期中間テストが終わった頃でした。その時まで全く成績が伸びず、特に英語は悪い時で50点台だったこともありました。そこでD.I.A. に入ることにしたのです。
初めは英数だけを受講しました。入塾当初は慣れない空気の中で緊張して勉強していましたが、 先生の面白く熱心な指導により、3学期の実力テストで、平均点で88.8点も取れました。そして三年生の四月にあった志望校判定で、先生に「西口なら天高狙えるぞ」と言われて、頑張ってみようという気持ちになりました。先生方も二年生のときよりもさらに熱心に授業に取り組んでくれました。それでも授業中は勉強ばかりでなく、身の回りの面白い話もたくさんしてくれました。先生も塾生も皆、笑顔の授業風景があること。これがこの塾の自慢だと思います。そして夏期講習や冬期講習は、先生たちの疲労が僕たちにもわかるほど力を尽くしてくれました。また、上位校を目指す塾生にはさらに発展的な補充問題を出してくれました。こうして実力をつけて、志望校を受験しました。そして、倍率が高い中見事合格することができました。
合格発表後、塾で合格祝賀会が開かれました。これも、この塾ならではの暖かいイベントです。面白く熱心な先生方。勉強だけでない楽しい授業。そして喜びの祝賀会。これらの最高の要素を含んだD.I.A. に入って本当に良かったと思います。おかげで、合格という素晴らしい結果を出すことができました。